スタッフが皆ご利用者のことを真剣に考えています。

丸山 有喜maruyama yuki

デイサービス職員

background

01介護業界に入った経緯

幼い頃から祖母と住んでいたことや、姉の影響で医療関係の資料を見る機会があったので、介護とはわりと近い環境で育ってきました。

自然な流れで高校卒業後は介護の専門へと進み、そこから特別養護老人ホームや老人保健施設などで働き、今に至ります。修央会で働き出してからはもうすぐ丸6年が経ちますが、ここが一番長く続いていますね。現在はデイサービスの職員としての業務の他に、レクリエーションや行事の企画・運営、広報も担当しています。デイサービスは非常勤スタッフ含め4人で回しているので、私が先陣を切れるよう頑張っています!

reason

長く続く理由は?

介護業界の多くは人手不足に悩んでいたり、一人ひとりの負担が多かったりするかと思うのですが、修央会はわりとのんびりしているように感じます。

人が多いというのももちろんですが、職員間のコミュニケーションがしっかりとれていることも要因となっていると思います。

普段部署が違うため話す機会が少ない上司ともお会いすると声をかけていただけることも、グループ全体で団結できている証拠かなと感じています。

objective

今後の目標

今でいうと、まずはデイサービスの職員を増やし、ご利用者が増えても円滑に動けるように、環境をより一層整えていきたいと考えています。

ケアマネージャーやご利用者と接していてよく聞くのが、高齢者は体を動かしたいという要望があるということ。今デイサービスを利用していただいている方々は比較的ゆったりしたい方が多いのですが、今後人数が増えてきた際には、そういったニーズにも応えていきたいと思いますし、そのためにも職員をもっと増やして皆で協力することが大切だと考えています。どんな方にとっても楽しめるレクリエーションなども考えていきたいので、スタッフ総出で新しいことをどんどん提案し、ご利用者に楽しんでもらえるようにしていきたいです。

message

未来の仲間へのメッセージ

修央会で働いていて感じるのは、スタッフが皆ご利用者のことを真剣に考えているということです。デイサービスのスタッフはもちろん、他部署の方と話す際もご利用者のことばかり話題に上がっていて、“どうしたら喜んでもらえるか”に真剣です。それって当たり前のことのように思うかもしれませんが、業務に追われた日々だと意外と難しいことでもあるんです。上司部下関係なく和気藹々とご利用者のことを話し合えたり、ミスをしたことも皆でどうしていくか話し合えたりする環境はとても働きやすいですし、いいなと思います。

他にも、グループホームの方だと散歩によく出掛けたりしているようですし、利用者本位の活動ができているのも修央会の良いところかなと思っています。スタッフが増えても、この環境は守っていきたいと考えています。