介護を好きになってくれる人が一人でも増えたら嬉しいです!

荒木 千鶴araki chizuru

介護職員

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01介護業界に入った経緯

もともとのきっかけは、小学4年生のときの職業調べでした。

子どもやお年寄りが好きだったこともあり保育士か介護福祉士で悩んでいたんですが、そのときの担任の先生が大好きで、いつか先生が高齢になったときに、恩返しとして先生の介護をして面倒をみれたらいいなと思ったことが決め手となり、介護福祉士の道を選びました。

reason

02新卒で修央会を選んだ理由

高校生のとき実習が合計60日間あり、修央会は高校3年生のとき長期実習で30日間お世話になりました。

その実習の際に他施設と違うなと一番感じたのが、職員の温かさでした。
実際の介護現場を分かっていない私にとっては、『高齢者とのコミュニケーション』というのは簡単なものではありませんでしたが、忙しいからと任されてしまう施設もあり、とても戸惑いました。ですが修央会ではどんなに忙しくても丁寧に教えてくださり、排泄介助や入浴介助など実践的なことも細かく勉強させていただくことができて、出来ない私に嫌な顔せず対応してくださったことに感動しました。それが大きな違いだったように思います。

impression

03実際の介護現場の印象とは

実習生のときは学生という意識がやはりあったので、現場を楽しんでいました。職員として働き出してみてからは責任がついてくるので大変だなと思うことはたくさんあるんですが、段々馴染んでいくごとに頼ってもらえるシーンが増えてきて、やりがいを感じるようになってきました。悩むことはありますが、やりたいことが出来ていて楽しいですし、介護の世界に入って本当に良かったと思っています。

ただ、私も2年目に入り、ご利用者の情報なども覚えてくる中で、まだ他のスタッフに『お願いをする』『情報共有をする』ということが出来ていないように思います。どうしても、今みんなも忙しいのに頼んでしまっていいのかなと遠慮してしまって。ですが周りの先輩方には、もっと頼ってくれていいんだよ、と言っていただけて、すごく感謝しています。なので、これからは自分一人で抱えてしまうのではなく、一緒に働くスタッフともっとコミュニケーションを上手にとって、より一層良い職場づくりに関わっていけたらなと考えています。

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04未来の仲間へのメッセージ

職場の雰囲気はとても良く、仕事もやりやすい環境だと思いますので、そういった点は安心していただければと思います。皆さんとても優しくて、先輩方と話すときも固くならずに話せるのは、働きやすさにも繋がっています。自分が実際に働いてみてこの業界のことがより一層好きになったので、介護を好きになってくれる人が一人でも増えたら嬉しいですし、そういった方と是非一緒に働きたいなと思います!