皆様、こんにちは。
先日、1/15(水)に実施した「書初め会」の様子をご紹介させていただきます。
「書初め」私も、小学校・中学校の時に・・・遥か昔に書いた記憶が・・・。
『書初め』検索してみるとこんな事が書かれていました。
恵方に向かって詩歌を書く習慣があった。書く詩歌は「長生殿裏春秋富、不老門前日月遅」という漢詩がよく用いられた。もともとは宮中で行われていた儀式だったが、江戸時代以降庶民にも広まった。
書き初めで書いたものは左義長で燃やし、その炎が高く上がると字が上達すると言われている
同法人「船橋百寿苑」でもお世話になっている、大穴地区ボランティア協会会長である 齋藤 貞輝様にご来苑いただきました。
お手本は「迎春」「元旦」です。
ご参加いただいた皆さん、最初は「私は上手く書けないから・・・。」と少し引いていましたが、齋藤様のお声掛けに乗せられて書き始めるとスラスラと筆が進んでいました。(^’^)
見てください!!この達筆!!
今後も、書道ボラティア 齋藤様来苑時の書道の風景をご紹介させていただきたいと思います。
特別養護老人ホーム船橋笑寿苑
生活相談員 猪狩 洋一