お彼岸という事で本日は昼食時におはぎを提供しました。
秋分の日と春分の日の年二回、百寿苑では手作りおはぎの提供を行っています。
先日の敬老会に続き、厨房はあわただしい午前中を過ごしました。
炊き立てのもち米に手作業でひとつずつあんこを包んでいきます。
数日前からおはぎを楽しみにしていた利用者や、久しぶりにおはぎを食べた利用者からも「おいしかった」との声が聞かれ、本日の昼食は普段よりも利用者の食事の進みがよく感じました。
普段施設内での生活時間の多い利用者からは、季節や歳月の移り変わりを感じる料理を喜ばれる事が多く感じます。今回のように季節感を感じる献立を多く取り入れ、利用者の食事満足度の向上に努めていきたいと思います。
船橋百寿苑 管理栄養士 白鳥俊洋