本日、近隣に住んでいらっしゃる方がこの立派な龍の絵を持って福寿荘に来られました。
「知り合いが描いたものなんだけど、よかったらこのに貼ってもらえませんか?
貼ってもらったら、描いた方もここに住んでるおじいちゃんおばあちゃんも
喜ぶと思って。」
よく見ると、障子紙に描いてあって、金や銀などのインク(?)を使って
とっても豪華な大きな絵です。
1階の玄関ホールに貼らせてもらいました。
食事の時に皆さん必ず1階に降りてきますから、
本日の夕食の時にさっそくみなさんに見ていただきました。
「立派ねー。」「ありがたいわー。」「素晴らしいわー。」
「福の字は福寿荘の福かしら。」
とみなさま、とてもほほえましく絵を眺めてらっしゃいました。
作者の方は恥ずかしいから匿名でってことでしたが
描いてくださった方、持ってきてくださった方、ありがとうございました。
持ってきてくださった方は、福寿荘の利用者さんとお知り合いとのことで、
来てくださったそうです。
地域とのつながり、地域への貢献、本当に大切にしなきゃいけないな、
と思った一日でした。
軽費老人ホーム 福寿荘
副施設長 石神 敏明