正月飾り&囲炉裏に火が入りました!

軽費


正月飾りが飾られました!
もち飾り
みなさん、この飾りを毎年見ると、
立派だねー。正月が来るねー。と言われます。
もち飾りは、三種の神器を表しているそうで、
もちが鏡、串刺しの干し柿が剣、橙が勾玉(まがたま)を表していて
だから、鏡もちというそうです。
この飾りにはそのほかにもたくさんの縁起物がくっついてますけどね。
松飾
こちらは、近所に住んでいらっしゃる、ボランティアのお花の先生に
いけてもらった松飾りです。
松には神様が宿ると考えられていて、
室町時代から正月に松が飾られるようになったそうですよ。
日本人なら、松の飾りを見ると、
正月が来たね。って思いますよね!
ボランティアの先生、いつもありがとうございます!!
あと、福寿荘の自慢の一品、囲炉裏にも火が入りました。
囲炉裏の火1
囲炉裏の火2
南部鉄器に炭なんて、風情がありますよね。
実際炭の火力でお湯が沸いて蒸気を出していて
1階ホールの乾燥防止に一役買っているんです!
火が消えないように、ちらちら職員がチェックをしなければいけないので
手はかかるんですよ!
軽費老人ホーム 福寿荘
副施設長  石神 敏明