新年の風物詩【梯子乗り】

福寿荘


皆さん、「出初式(でぞめしき)」という言葉を知っていますか??

聞いたことがない人も多いかもしれませんが、毎年1月に

消防関係者により行われる恒例行事の一つで

消防車による放水や梯子(はしご)乗りを行う人気のイベントです。

※新年の季語にもなっているそうですよ!

一年の無火災や市民の安心・安全を願う意味を持ち、日本中で行われている行事なんです(´ω`)

 

そんな出初式のなかでも人気なパフォーマンスでもある「梯子乗り」を、福寿荘に毎年来てくださる船橋市鳶(とび)職組合の若手職人で構成する「若鳶会」さんが、入居者の前で今年も披露してくださいました!

1月7日に開催され、なんだか演技が良いです(^^♪

目の前で見る演技に皆さん大変喜んでいらっしゃいました。

その後、船橋アリーナで「消防出初式」にて梯子乗りを披露し、新春を祝いました。

お正月らしさを満喫した一日でした✨

介護職 伊藤