今日から3月、もう少しで桃の節句ですが皆さんはいかがお過ごしですか。笑寿苑グループホームです。先日、二日間にわけてイチゴ狩りに行き、その帰りにお寿司を食べてきました。
イチゴ園に到着すると農園の方から説明がありました。蜂をつかってイチゴの花の受粉をしたり、ハウ内の温度管理や肥料の事、こらから食べるイチゴの種類など説明してくれました。
いちごは章姫という種類で、やや細長いのが特徴でした。
さっそくイチゴ狩りスタートです。赤く熟したイチゴがたくさんあり、皆さん思い思いにイチゴを採っていました。
最初は何もつけずにそのまま食べ甘さをじっくり感じて、その後はお好みで練乳をつけて下さいとおススメの食べ方を農園の方が教えてくれました。スーパーで売っているイチゴより採りたてのイチゴはとっても甘くて美味しいかったです。なかには10個以上食べた方もいらっしゃいました。
甘いイチゴの余韻を感じながら記念撮影をしました。
少し時間を置いて、その後お寿司を食べに行きました。
イチゴを食べた後だったのでお寿司が食べれるかどうか心配しましたが、ほとんどの方がお寿司は全部食べておりました。掘りごたつのテーブルを囲んで食事をすると「皆さんと一緒に食べると美味しいですね」との声がありました。
お店の前でも記念撮影をして帰宅しました。
帰宅し後にお二人の方から「イチゴ狩りは初めていきました」と声をかけてもらいました。利用者さん同士が楽しみを共感して頂けるような時間をこらからもつくっていきたいです。
船橋笑寿苑グループホーム 野尻勇樹